資産家の根亀カケルは、金持ちの道楽に泡沫候補でもやってみようと選挙戦に乗り出した。ところが、持ち出したコンタクト廃止、メガネ礼賛の政策が思いのほかウケて、首相まで上り詰めてしまう。 眼鏡に日本中が狂った、知られざる『めがね内閣』のお話。 ※同人アンソロジー小説誌『コトダマ』第3号にて発表した作品です。 ※カクヨムにも転載しています。
更新:2016/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
魔法バトルもの。魔導文明が栄える世界で人々を脅かす“大災厄”を撲滅するため、一人の魔導士が仲間とともに“大いなる魔法”を目指す物語。
更新:2013/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
青空に向かって伸びる煙突。 その先から吐き出されていく黒い煙。 煙になってしまった、あなた。
更新:2011/4/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺が、防波堤で出会った男が釣り上げようとしているのは「三日月」だった。
更新:2011/8/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
とある方からのメッセージに対する返信です。考えあって作品として投稿させていただきます。
更新:2011/8/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
軽めの純愛モノ。人に好かれる努力はして友達には困らないが、人を好きになる努力はしない男と、地味で目立たないが「さかさま理論」という変わった考え方を持つ女が出会って別れる話。/2012年04月06日完結しました。
更新:2012/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺は奴等ほど健気な奴等を見たことがない。 だが人は奴等に何も報いやしないのさ。 それどころか奴等が頑丈なのをいいことに、 足で踏みつけ、車で引き、あまつさえ奴等をブタ呼ばわりして蔑んでいる。
更新:2011/5/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
俺の嫁は物持ちがよいという方では決してない。ライフスタイル系の雑誌やTVのドラマのような「明るくキレイな家」を維持するのにかなりの労力を割いていて、古くなって洗っても汚れがおちなくなったり、要らないと判断したものはキッパリ捨ててしまう。 俺も、緊張感を持って暮らさなければ捨てられる。そう思っている。 そんな中で嫁が決して捨てないものがたった一つある。壊れて鳴らないおもちゃの小さなピアノだ。使わないものはキッパリ捨ててしまう嫁はなぜかそのピアノだけ捨てようとしないのが長年謎だった。 実際、そのおもちゃのピアノは、俺の知らない事実がたくさん詰まっていた。 ※本作品はカクヨムにも投稿しています。
更新:2016/3/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。